センター概要
事業内容
就労選択支援
- 目的
- 障害のある方が最適な就職先や支援サービスを自己決定できるよう、就労アセスメント(適性把握)に特化しています。これにより、就労後のミスマッチを防ぎ、長く働き続けられるよう支援します。
- 対象者
- 就労を希望する、または継続して就労系サービスの利用を希望する障害のある方が対象です。原則として18歳から65歳未満の方が対象ですが、特定の条件を満たせば65歳を超えても利用可能です。
- 利用期間
- 原則として1ヶ月ですが、作業体験の継続が必要な場合は2ヶ月に延長されることがあります。
就労選択支援事業 定員10名
就労継続支援B型事業
就労継続支援B型事業では、生産活動を中心に行い、それに関わる知識及び能力の向上を図ります。作業内容は、食品加工作業(肉の串さし)や清掃作業等を行っています。(委託作業)また工賃規定に従い、作業工賃が支給されます。
就労継続支援B型事業 定員20名
日中活動の内容
就労継続支援B型
- 食品加工(肉の串刺し)
- 公共駐車場清掃
- 清掃作業
- その他 余暇活動 など
就労選択支援
- 就労アセスメントを通じて、本人の強みや特性、就労に必要な配慮などを整理・評価します。
- 地域の雇用事例や就労に関する障害福祉サービスの情報提供を行います。
- 必要に応じて、障害福祉サービス事業所やハローワーク、教育機関などとの連絡調整を行います。
活動日・時間
月曜日から金曜日 9:00〜16:00(土曜日が活動日の場合もあります)
通所の方法(送迎)
送迎については相談に応じます。
利用料
サービスにようする費用の10%
※利用者負担には上限があり、お持ちの受給者証に記載されています。ご確認ください。